2010年11月12日金曜日

水引・MIZUHUKI



chi-ko.を始めてから水引がどんどん身近になっています。

張りがあって、でも和紙でできているので固すぎず、
すーッとした空気感が出ます。
シンプルでありながら程よい緊張感がそこにうまれるんですね。


水引には色の合わせや結び方など細かく決まり事などがありますが、
わたしは単色でカジュアルにリボンの様な感覚で用いています。
逆に儀式的に用いたい時は色を合わせ、見た目も意味合いも深めることができます。


日本のいいものっていろいろあるけれど、決まり事が気になって遠ざかっていたりしますよね。最初はそこにとらわれすぎず、自分流に取り込んでみて良さを知った上で知識を深めるというのもありだと思うんです。(贈る場合は相手に届く印象が悪くないかどうかでジャッジして。)


外国のものにも憧れますが、日本のいいものももっと知りたいですね。
いまは水引の結び方のバリエーションを身につけたいチーコです。


2 件のコメント:

  1. グリーンさん2010年11月12日 18:57

    今日いただいた説明についてた!!
    かわいいなって思いました。
    チーコさんからコサージュやグリーンを頂くときに、包み方も優しくてかわいらしくて、人柄が出てるんだなぁってひそかに思ってました。

    日本のいいもの、もっと知りたいですね!!今度教えてくださーい。

    返信削除
  2. グリーンさん
    こんばんは!昨日の袋に付けてましたね。ゆるくラフに結んでました。
    包み方から人柄でてます?!どきっとしますね-。ふふ。

    日本のいいもの、私の身近なものはてぬぐいと花ばさみです。
    てぬぐいは使ってびっくり、乾きが早いことが優れた点です。
    花ばさみは切った時の音もいいんですよ。

    返信削除