たんぽぽ、タンポポ
「タンポポ」って改めて書いてみたり読んでみたりすると、なんともかわいい響きの名前だったんだと少しハッとしました。
いや、しかし何でたんぽぽっていうんだろうか?と気になって調べてみたら、こどもの草遊びから由来していました。
茎を短く切って水につけたりするとくるくると巻く、その姿を鼓の様だとみて、タン、ポン、ポンといいながら遊んだそうです。
同じ遊びしたことありましたが、鼓とは思わなかったなぁ...かなり昔なんでしょうね。
草遊びでついた名前が今でも植物学の属名にしっかり使われていて、タンポポは今も昔も日本の文化に根付いたお花なんだな-とまたひとつ勉強になりました。
綿毛の種飛ばしは今も人気の遊び。
キク科タンポポ属
日本在来種とそうでないものとある
花言葉:真心の愛 神のお告げ
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