クレマチスはワイヤーのような細い茎というか枝に
これまた繊細なお花が付き、平たく咲くものからベル状に咲くものまで花姿様々。
一輪ざしで軽ーく、枝の細さを生かしていけるとお花がきれいに見えます。
これから初夏にかけて旬を迎えるクレマチスは
華奢な割りにお値段が少し高いので手を出しにくいですが、風情のあるお花なので是非飾ってみてほしいお花です。
枝を切った後に先端の2cm位をハサミでたたき、
繊維質にしてから深水(花瓶の9割くらいのたっぷりのお水ということ)で生けるとしゃっきり水が上がります。
今回はいただきものの、ころんとかわいい花器に短めにいけてみました。
ガラスの花器は水とガラスの美しさも楽しめて、光が射すとさらにきれいで
暑い季節には特におすすめです。
クレマチス 雪おこし
キンポウゲ科 センニンソウ属 カザグルマ
クレマチス→ギリシャ語で「巻きあげ、蔓」という意味
花言葉:しとやかな美しさ、心の美
^^
返信削除静岡には、「クレマチスの丘」という、美術館やら庭園やらの融合施設があります。
なつかしいー^^
もちろんクレマチスでいっぱい^^
野外ライブがあったり、地方なのにいい場所だったなーと思い返しました。
いつかまた里帰りで行きたいです。
emiさん
返信削除そこ、有名ですよね。
未だ行ったことないですが、いつか行ってみたいです。
クレマチスってたくさん種類があって、
日本のお花らしさも洋花感もあって奥が深いです。
あ、ご存知でしたか。
返信削除うんうん。東京ナンバーの車もたくさん止まってて、むしろ遠い場所から訪れるひとが多かった気がします。
入ったことないけど、中に本格的なレストランがあったり、イングリッシュガーデンみたいなものが小さくまとまってたり、いろんな場所にちょっとしたユーモアもあって、息子ちゃん連れて行ってもお散歩にいいかも!
子供用美術館も中にありましたよん^^