「グレビレア」枝や葉の色と質感としなやかさがツボでした。
この枝だけいけていてもかっこいいと思います。
さて、今日は葉のおはなし。
花束やアレンジメントなどを作る時に葉ものは欠かせません。
様々な葉、枝、実ものがあるなかで、制作のイメージに合った質感・マテリアルのグリーン類がとても重要になります。
chi-ko.では受注後に仕入れに行くので、トータルのイメージでお花や葉を選びます。
時として先にイメージに合った脇役の葉もの実ものから選ぶ事もあります。
どーうしても揃わない時は街のお花屋さんを巡って買いに出ます。
そのくらい「葉がいのち」なんです。
お家でいけるお花も同じです。
お花とそのお花に合う質感のグリーン類、つまりはムードメイカーを買って一緒にいければグッと雰囲気が増します。葉ものは花より長く保つので、同じ葉もので2回〜3回はお花を変えて楽しめます。2回目以降は葉をもとにお花を選んでみて下さい。
仕入れているお花と葉もの実ものの相性が合っているお花屋さんがいいお花屋さんの条件の1つですね。
お花屋さんでギフトをオーダーする時は脇役をチェックしてから!がおすすめです。
深いっす。
返信削除ほお!
返信削除お花屋さんに行くとどうしてもお花に目が行きますが、
今度からは葉物もチェックしてみます。
匿名さん
返信削除コメントありがとうございます。
いろんなことに通じますよね。
メインだけでなく脇役、裏方あっての表舞台。
まるこさん
返信削除もちろん魅力的なお花があってこそなんですが...
いろんなグリーン類があるのでぜひ注目してみて下さいね-。