2009年12月17日木曜日

For city country city


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今日はCITY COUNTRY CITY はいい日射しが入りこんでました。
いけたラナンキュラスもみるみるうちに開きだして、ふかふかしてました。


ラナンキュラスを活けるには少し時期が早くて、これでも2週間我慢しました。
(早春が旬なのです。)
ころんとした花姿と野花のような健気さをもつためか、とってもファンが多いお花です。

 アネモネのお友達的存在のラナンキュラスですが、アネモネにはない暖色系の花色が豊富です。
赤が特に独特です。また活けたらご紹介しますのでお楽しみに〜。


ラナンキュラスとは、ラテン語のカエル『ラナ』から由来していて、
カエルが生息する湿地に自生していたからだと言われています。
微妙な由来でした。。
カエルの話は忘れてお花だけを見て下さい...。


キンポウゲ科キンポウゲ属
出身地:地中海沿岸
花言葉:はれやかな魅力




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