2012年6月22日金曜日

ヴィクトリアとブルーベリー



city country cityでホールをしていて出会った、ひとまわり年下の留学生のスウェーデンガール。
下北沢が好きで、この留学で日本に滞在中に何度も足を運んでくれた
数日後にはスウェーデンに帰国するというので今日は最後に会いにきてくれた。

彼女の感受性はすごく人間的な部分に集約されていて、あまりにストレートな感覚とことばの表現は、

自分が無意識で「日本に来ている外国人を外国人扱いしてしまっていた」ことを私に気づかせた。
知らず知らずレイシズムを感じさせてしまっていたとおもう。

音楽と同じように、リアルな人間的なコミュニケーションは言葉や人種を超えて通じ合うモノなんだなと教えてくれた。

ヴィクトリアはとってもフレッシュな女の子だった。






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