ずーーっと変化がなかった球根の溜め込んだパワーを見せつけられ、日々の変化に魅了され、毎日わくわくさせてくれました。
今回、ヒヤシンスの水栽培が小さい頃の記憶の片隅に残っているということをいろいろな方から伺い「特別興味を持っていたわけではないのに自分の中にしっかり入っている」植物の効果を思い知りました。
いま「花育」という言葉があり具体的にこども達にお花のことを教える動きがありますが、1番の花育は身近な大人がお花や植物、季節を愛おしんでいること、こどものいる空間にお花があることなんだと思います。
無理矢理に押し付けなくても、ただあるだけで全く無いこととは大きく違ってきます。
ヒヤシンスの水栽培は咲くまでの期待感と咲き始めてからの変化が分かりやすいので、小さいお子さんでも飽きずに観察をたのしめますよ。
次回の冬もおススメしたいと思っています。
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