2009年11月10日火曜日

リューカデンドロン

久しぶりにネイティブ系の植物をいけています。

ネイティブフラワーとは、
オーストラリアやニュージーランド、南アフリカ等の南半球原産の植物の総称です。
全体的に見ためも手触りも固くて造形的なフォルムで個性が強い、とても力強い植物達です。

メインでいけたのはリューカデンドロンのシルバーミスト。
笠が開く前の松ぼっくりみたいなものがついていて、おそらくここが花。

近寄って見るとシルバーのうぶ毛がふわーっと覆っています。



リューカデンドロンは「白い木」という意味で、
その由来になったシルバーリーフという品種を見ると、どうやら銀を白と表現したようです。


[上の写真のお花]
リューカデンドロン・シルバーミスト
アルビフローラ
ビバーナムティナス

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