熱帯魚のしっぽのような、イソギンチャクのような独特の雰囲気を持つ『ネリネ』。
日本の彼岸花によく似ていますよね。
生まれ故郷は遠く、南アフリカです。
南アフリカにこの花が咲いているイメージがわかなさ過ぎて、
この目で見に行きたくなります。
ネリネという名前はギリシャ神話の水の妖精、ネーレーイスに由来していて、なるほど!昔の人もこの花を見て海のイメージを抱いたのだなーと少し嬉しくなりました。
ネーレーイスは海の海底で箱入り娘のような生活をしていたので、このお花の花言葉は「箱入り娘」なのだとか。
花保ちがよく蕾も次々咲いてくれるので毎日楽しくなるお花ですよ。
ネリネ/ダイヤモンドリリー
品種/ラスバンローン
南アフリカ原産・彼岸花科・ネリネ属
花言葉/箱入り娘・若返り・しあわせな思い出・また合う日まで
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